富士見中学校 | 中学受験 学校別対策 | 家庭教師の家庭教師の早稲田アシスト

富士見中学校に合格するためには、さまざまな入試情報を集めることが大事です。
当ページでは富士見中学校の入試情報をまとめています。各中学校ごとに出題傾向、配点、難易度が違うので、学習方法や受験対策が変わってきます。富士見中学校の入試対策にどうぞお役立てください。

富士見中学校の入試内容は面接と筆記試験です。同校のHPで入試問題と解答が公開されています。しっかり受験対策をしましょう。
２００９年度の応募者減は　２月１日が日曜日のため女子学院等の１日受験校が２日受験に変更したことの影響でしょう。２０１０年度以降は、ほぼ２倍の倍率に戻るでしょう。

試験時間５０分　配点１００点
富士見中学校の算数は大問数5題で、論理力や条件を整理する力が試される試験です。答えを出すまでの途中式や考え方を問われます。頻出問題は速さ、割合、比、数の性質、図形の移動、作図などの問題です。

試験時間５０分　配点 １００点
富士見中学校の国語は長文読解題が2題で、説明・論説文が1題と物語・随筆・詩が1題という組み合わせの試験になります。解答形式は、記述が中心です。テーマに沿って、自分で例を考え説明しなければいけないものが出題されます。要点をおさえて簡潔に書く、文章を読んで思ったことや自分の考えを書く練習をするなど、記述の対策をしておきましょう。

試験時間３０分　配点 ５０点
富士見中学校の理科は大問3～4題で、各分野から出題されます。解答形式は、記号選択と適語記入が中心ですが、記述や作図もあります。問題の傾向がはっきりしているので、過去問の対策を十分やりましょう。

試験時間３０分　配点 ５０点
富士見中学校の社会では各分野を融合した総合問題が出題されます。解答形式は、記号選択中心ですが、適語記入や記述になります。記述では、特定の問題についての賛否とその理由を書かせるものまであります。基礎知識が必要なことはもちろんのこと、時事問題にも関心をもちましょう。

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～ 家庭教師の早稲田アシストが選ばれる理由 ～

家庭教師の早稲田アシストでは中学受験専門の指導をして２０年以上が経ち、富士見中学校に合格したたくさんの生徒に関わってきました。また大手進学塾などの特徴を把握しているので、個々の内容に合った指導が可能です。富士見中学校の受験対策で家庭教師をご検討の方は、ぜひお問い合せください。